
さてさて、「はいやさん」のお草履はついに6足も売れてしまい、お店のほうもとうとう今日現在の在庫はなくなってしまいました。また入荷なさるようです。そして「はいやさん」の店先にはIdutsuyaのように木製の椅子の上にかわいい下駄が飾ってありました。こんど縁台にでもしようかしら?とおっしゃっていました。Idutsuyaの店先ではこの「はいやさん」のご紹介をしていたのですが、これで、「下駄が店先に出ているお店」ってしばらくは言えますね。麻彦さんの籠もまたまた売れて、こちらもお店のほうにある在庫は今日現在無し。麻彦さんもまた入荷してくれることでしょう。

そして、今日新たに「もんぺ」が店に到着しました。いつも「もんぺ作り教室」でボランティアで講師をお願いしているHさんとMさんが「自分では縫えないから作ってくださいよ」というたくさんのお声にこたえてくださったのです。とはいえ、一本一本は全てオリジナルもの。二度と同じものはできません。布も大量に購入しないとのことでした。お針子さんもお二人だし、そうそうたくさんは出来ません。今日のお昼に9本持ってきてくださったのですが午後にはすでに一本売れてしまいました。入荷早々売れるなんて、恐るべし、もんぺの魅力!!ですね。

「こういう本当のもんぺの形をしていて、なおかつちょっと今風の生地でうれしいわぁ、こういうのってほかでは売ってないんですもの」そうでしょう。だから作ってきてきださったんですから。(ちなみに写真は絹製の一本、おしゃれ着でしょ?)

そして、かわいいお客様が二組。一人はこのお譲様。かわいらしいでしょ?おばあちゃまのお話が終わるまで店のおもちゃで静かに待っていましたね。

もう一組は芸術総合高校の二人連れ。Idutsuyaの横の門についていた「家紋」がお母さんの実家の紋と同じことに興味を持って来店されたのですが、中に入るともう大喜び。お一人は川越からいらしたので小さい時から蔵造りは見慣れているとのこと。もうひとりの学生さんは三ケ島に住んでいると話していました。そんな二人は二階に上がったり、座敷の柱を眺めていたり、蔵の扉をなでてみたり・・
「今度カメラを持ってきてもいいですか?写真部なので撮りたいところがたくさんあるんです」
「それじゃぁ、貸しスペースでどなたかが使われていない時がいいわね」
「そういえば学校芸術総合でしょ?」「はい」
「N先生ご存知じゃない?」「???」
「えーと、めがねをかけてちょっとふくよかで髪が短くて・・」
「あ、知ってる、知ってる、学食にいる人だ!」
実はこのN先生はボランティアスタッフのお一人。いつも企画やら展示やらなんにでも手伝ってくださる方で、Idutsuyaには無くてはならない人材です。
(・・うーーむ。確かに学食にいそうだね)
結局彼女達は学校でこのN先生を見つけて色々話したいといって帰ろうとしていたら・・
そんな時お団子のM屋の0さんが愛犬「プーさん」と来店、しばらく彼女達と話し込んでしまいました。
「今度土曜日ならいけるので、お団子食べに行きます」
「待ってるわよ。またね、是非来てくださいね。」
若いっていいわねぇ・・私に小声でささやきながら帰っていきました。
閉店間際、Y家具さんが見えて「商店街で何か出来ないかなぁ」の話をいつものようにして、店を閉めての帰り道には「O時計」の大奥様とKさんとしばらくまたまたお店のこと、商店街のことなどおしゃべり。結局店を出てから駐車場まで50分かかっちゃいました。
明日はお休み。
ちょっと家のことでもしないとね・・・・